モリンガ茶葉の出がらしを活用!手作り栄養満点がんもどき
スーパーフードト今大人気のモリンガは
90種類以上もの栄養素を含むほか、
300もの薬効効果がある植物として世界中から注目され、
親しまれている植物です。
日本では主に茶葉や粉末パウダー、サプリメントが販売されており、
その他にモリンガから抽出されたモリンガオイルや
モリンガ配合の石鹸など美容面でも活躍する商品も
多く販売されています。
その中でも人気なのが緑茶の味に似たモリンガ茶葉。
ティーパックなど小分けされているものも売られています。
モリンガ茶葉を使用した後の出がらしの茶葉は
細かく切って食材としても大活躍。
カレーやチャーハン、炊き込みご飯などに加えると
コクが増し、栄養面だけでなく美味しさもアップします。
そんなモリンガ茶葉を使用した和風のおかず一品を御紹介。
ヘルシーなお豆腐やお野菜、
そして細かく切ったモリンガ茶葉を加えた
がんもどきを御紹介しましょう。
木綿豆腐2丁(600グラム程)、
モリンガ茶葉の出がらし1~2回分、
水に戻したヒジキ少々、人参3分の1本、椎茸3~4枚、
胡麻少々、卵1個、片栗粉大匙3、お酒大匙2、
お醤油大匙1、塩小さじ1を用意。
まずお豆腐はしっかりと水切りをし、
ひじきと野菜は細かく刻む。
豆腐をフードプロセッサーまたは泡だて器などでするつぶし、
モリンガ茶葉、野菜と卵、片栗粉、調味料を加え、手で良く混ぜる。
手にサラダ油を塗り、12個ほどに分けて丸め、
中温の油でじっくりときつね色になるまで揚げて出来上がり。
ポン酢や卸醤油などと共にどうぞ。
お好みでおでんの出し汁・大根やゆで卵と共に煮ても
美味しくいただけます。