栄養満点！主食にもおかずにもおやつにもなるモリンガお好み焼き

身体が喜ぶ栄養豊富な奇跡の食物・スーパーフードと呼ばれているモリンガ。

お茶を飲んだ後の茶殻やモリンガパウダーはあらゆる料理に加えることができ、

あっという間に栄養豊富でバランスの取れたものになります。

しかし、調理する時に気を付けなく手はならないのがお子様のいる家庭の場合です。

色や味付けなどにお子様は意外と敏感。

いつもの料理が緑色になったり、いつもと風味が違っていたりすると

逆に食べられなくなってしまう事もあるのです。

味や色などに敏感なお子様の場合はお子様の様子をみながら

料理方法や入れる量などを工夫・調整する必要があります。

また、大人でもお茶が苦手という方、抹茶味などはほとんど食べたことが無い

という場合はお子様と同様、身体によいからと言って料理に沢山いれてしまうと

モリンガのお茶に似た味が気になって

普段よりも食べなくなってしまう場合があります。

まったく気にしない場合は問題ないですが、

敏感な家族がいる場合は調理してもあまり味が気にならない、

色が気にならないものから少しずつスタートしてみましょう。

おすすめはハンバーグの種に混ぜ込み、カレーに少量加える方法。

種に混ぜ込んでから焼けば色も味も気にならず、

カレーも相当な量を入れない限りはほとんど通常のカレーと同じで

モリンガを加えたという事はわかりません。

その他にとっておきのおすすめがお好み焼きです。

ソース・マヨネーズで見た目も風味もほとんど変わらない

お好み焼きを作る時の生地にモリンガを加え、

細かく切ったキャベツや野菜を加え通常通りに焼いて

ソース・マヨネーズ・かつお節・青のり等をトッピングするだけ。

お好み焼きの場合、焼いた後にソースとマヨネーズ、かつお節と青のりを

トッピングしてしまえば見た目も味も変わりません。

お好み焼きはそれだけで十分な主食になり、時にはおかずにもなり、

おやつにも最適です。

お子様がちょっと疲れ気味の時、栄養の偏りが気になるときには

是非モリンガ入りのお好み焼きをお試しください♪