モリンガで健康に!moringahealth’s blog

話題のスーパーフード、モリンガで健康になるためのお役立ち情報をお届けします

料理にも利用できるモリンガ

モリンガは、葉・花・茎・種と、植物のほとんどが食用に利用できます


通常は、栄養価の一番高い葉がお茶として利用されることが多いのですが、料理にも利用できます。

ここでは、モリンガを利用した栄養たっぷりのお料理をご紹介します 

 

「料理に」
生のモリンガの葉が手に入るのなら、そのまままるごと料理に使いたいもの。

葉はモリンガの中で最も栄養価が高いので、そのまま丸ごと食べるのが効果大です。
ほうれん草などの葉野菜として炒めたり、スープに入れたり、カレーの中に風味漬けで入れても栄養補給できます。
東南アジア・南アジアでは、モリンガは自生しているため、モリンガの葉は野菜として扱われることが多いのです。


●レシピ例:

「モリンガごはん」
ご飯を炊く際に、モリンガのパウダーと、細かく刻んだナッツなどを一緒に炊くだけ。
きれいな緑色のごはんは、ナッツの香ばしさも合わさって食欲をそそります。

おにぎりにしてもいいですね。茶葉がある場合は、茶葉で試しても、より味わいが増すでしょう。
玄米ごはんで炊いてもよし。栄養満点のごはんです。

 

「お菓子作りに」
日本では、生のモリンガの葉は手にいれにくいため、加工品のパウダーが便利です。
パウダー状のモリンガなら、そのまま焼き菓子の生地に入れるのが簡単。

ほんのりヨモギのような香りと味のする、味わいのあるケーキやクッキーが作れます。パンを焼く際に入れてもいいですね。
ムースやゼリーに入れてもいいでしょう。

 

「スムージーなどドリンクに」

 

 

スムージーはシャーベット状態の冷たい野菜ドリンクのため、最初にモリンガのパウダーを少量のお湯で溶いてから入れましょう。

もちろん栄養を壊さないために、そのまま入れてもいいでしょう。

野菜たっぷりのスムージーに入れれば、ビタミンの摂取量がさらにアップ!

健康のために飲んでいる人にとっては、モリンガを加えるのは最適です。
ただし、栄養の過剰摂取になってしまうため、モリンガのパウダーは1日1杯までにしましょう。

 


モリンガは栄養豊富のため、滋養が必要な人や育ち盛りで野菜嫌いなお子様にも最適。モリンガの味が苦手な場合は、こんなお料理に加えてみれば、気軽に栄養摂取することができます。

見た目もきれいなモリンガパウダーは、お料理の腕を上げますね。