ひんやり手作りモリンガかき氷で暑さを飛ばそう
インド・アフリカ・フィリピンといった亜熱帯の国々で
古来より愛されてきたワサビノキ科のスーパーフードであるモリンガは
アミノ酸・ミネラル・ビタミンが豊富なほか、
人間にとって重要となる栄養素のほとんどを含んでいる優れもの。
奇跡の木(ミラクルツリー)とも言われています。
夏の暑い日や疲労が重なっている時などは食欲が衰え、
偏りがちになりますがモリンガを毎日気長に摂取すれば
バランスの取れた栄養を補うことが可能です。
食欲がなく、水分も失われがちな時におすすめなのがモリンガかき氷。
最近は家庭用かき氷機を持っている方も増え、
かき氷を手作りされている方はとても増えており、経済的なのも魅力。
シロップやトッピングなども自由に出来、食べる量も調整できます。
栄養補給と水分補給が出来て美味しく食べられ、
暑さからも解放されるモリンガかき氷を作ってみてはいかがでしょうか。
見た目も味も抹茶かき氷に似ており、あんこをプラスすれば
小倉モリンガかき氷となり、甘いもの好きにはたまらない一品になります。
まずはモリンガシロップを作ってみよう。
かき氷の美味しく作るポイントとなるかき氷にかける
モリンガシロップづくりはとっても簡単。
4~5人分作りには水80㏄とお砂糖およそ100グラムを用意。
砂糖とお水をお鍋に入れ中火にかけ、沸騰したら弱火にし、
焦げ付かないように良く混ぜ、お鍋が透明になって気泡が出て、
30秒ほど煮たら火を止め、冷まして完成です。
このシロップにモリンガ粉末を混ぜるだけで美味しいモリンガシロップの完成。
かき氷を作ったらお好みの量をかけてお召し上がりください。
すっと涼しくなり、栄養もたっぷりチャージできます。
暑い時に是非お試しください。